手拭い一枚で作る手提げ袋 あづま袋の作り方

こんにちは♡
今日は昔ながらの手提げ袋、手拭い一枚で作るあづま袋の作り方をご紹介します。
あづま袋ってなに?という方のために…
あずま袋とは、風呂敷感覚で包んで結ぶ袋物。
タテヨコの比率がほぼ1:3の、周囲が三つ折り縫いされている布を選べば、とても簡単に手作り出来ます! 
あずま袋は持ち手を結んでいない状態だと、小さくたためるので、バッグに常備してエコバッグにもなる優れもの。
今回は清三睦の手拭いを使ってご紹介します!
作り方はとても簡単!
ミシンなら10分、手縫いなら30分で出来ちゃうw

作り方はこちら
作り方…
手書きかーーいぃ!(笑)
と言うことでちょこっと写真も含めて説明しますね。
まず、手拭いの切れ端そのままにしておくとほずれてしまうので端を縫います。
端を縫い終えたら手拭いのおもて面を上にして三つ折りにし、作り方にもあるように①と①、②と②を縫い合わせます。
上、①と①を縫い合わせたところ。
同様に②と②を縫い合わせます。
縫い合わせたらひっくり返して完成!
ちょっとした買い物や、お弁当入れ、旅行の時など様々な場面で活躍します。
とても簡単なので、どうぞみなさんも作ってみてください!

浅草町清三睦会

浅草神社の氏子となる清三睦は浅草からから少し離れた飛び地にある。 地域住民の高齢化や住民の減少で祭りの存続も危うい状態ですが、この伝統ある行事を次の世代にも繋げるために青年部一同団結し、日々活動している。そんな小さな町の若者たちの活動記です。

1コメント

  • 1000 / 1000

  • kazuming

    2019.06.04 13:40

    これからまだまだお祭りも続きますし、浴衣など着る機会が多くあると思います。 作り方はとても簡単なので是非お試しください!