平塚神社例祭に参加してきました!

9月16日、北区上中里にある平塚神社の祭りにいつも三社祭でお世話になっているチーム村田さんの町会に清川町会青年部の皆さんと、清三睦の青年部で参加してきました!
去年は本祭りでしたが、台風の影響で大雨となり祭り自体が中止となってしまい残念な思いをしましたが、今年は曇り空で御輿を担ぐにはもってこいのお天気となりました。
三町会の地域を四時間担ぎ放しの肩泣かせ、翌日足腰筋肉痛間違い無し!の神輿渡御(笑)
所々で休憩はあるものの、後半はバテ気味。
途中の休憩に出してもらった漬物の塩分、本当にありがたかった〜!
しかも冷たくて美味しいし(笑)
ヘトヘトになりながらも、皆さん元気いっぱい。
町の地理はよくわからない私。
神輿からはぐれたら迷子になりそう(笑)

ぐるりと町内を巡り、最後は自宅前でこれからの町の繁栄を願って神輿に乗って「さっせ〜 さっせ〜!」
担いでる所も格好いいけど、神輿に乗ってる所も格好いい♡
三町の長い渡御も幕を閉じ会長さんのご挨拶で締めいざ解散。
お疲れ様でした!
解散のあとは詰め所で乾杯!
美味しい食事と、心のこもったおもてなし。
ありがとうございます!
本当に感謝です。

今日一日がとても楽しく過ごせたことに、上中里の町の皆様に本当に感謝です。
ありがとうございます!
私達、来年も再来年も三社祭が継続できるよう、青年部一同がんばります。
また担ぎ手として是非遊びに来てください!

ありがとうございます!


後日、平塚神社へ お礼参りに行かせてもらいました。

かつては当地にあったという平塚城の鎮守として創建された平塚神社。
源義家(八幡太郎)・源義綱(賀茂次郎)・源義光(新羅三郎)の三兄弟を祀る神社というのは大変珍しく、特に義家によって下賜された鎧を埋めたと伝わる「甲冑塚(平塚)」は、平塚郷や当社の名の由来となり、現在も非公開ながら残されているそうです。
中世の戦乱によって荒廃するも、江戸時代に再興され、家光など徳川将軍家より崇敬を集めたそうです。
スゴイな…!

色々と調べると歴史深い町であり、歴史深い神社と言うことがよくわかります。

江戸時代から変わらない長い参道は、現在は駐車場となってはいるものの、その先の神域は落ち着いた空気であり、神社としては珍しい寄棟造の拝殿や日の丸扇の御神紋など、見所を残してます。

私がいる間だけでも参拝に来られる方はたくさんおり、町の人に愛されてる神社というのがよくわかります。
参拝帰りに神社の隣にある、内田康夫の小説「浅見光彦シリーズ」ではおなじみの和菓子屋さん「平塚亭 つるおか」で大福と団子を買って帰りました(笑)
甘すぎず、とても柔らかい大福とお団子でした!
また、来年も平塚神社のお祭りに呼んでください!
ありがとうございます!

浅草町清三睦会

浅草神社の氏子となる清三睦は浅草からから少し離れた飛び地にある。 地域住民の高齢化や住民の減少で祭りの存続も危うい状態ですが、この伝統ある行事を次の世代にも繋げるために青年部一同団結し、日々活動している。そんな小さな町の若者たちの活動記です。

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