新天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典

令和元年11月9日(土)
新天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典に参加させていただきました。

当日は晴天に恵まれ、各有名所の神輿や山車が皇居前馬場先門交差点から二重橋交差点の区間を渡御しました。
たくさんの担ぎ手さんがおり、統一された袢天や色とりどりの袢天で皇居前を彩りました。

浅草神社からも三社様の神輿「一之宮」を南部・東部・西部の氏子達が緑の統一された袢天を着て一之宮を担いで皇居前を渡御しました。
南部・東部・西部の氏子が一緒に一つの神輿を担ぐということは稀で、このようなイベントがない限りあまりない機会です。

皇居を目の前に到着した一之宮の神輿を持ち上げ全員でさして新天皇御即位をお祝いしました。

お行儀よく担ぐのも前半だけ、やはり三社の氏子達てす(笑)
後半は神輿を担ぐのを楽しみはじめ、皆笑顔で担ぎました。

渡御を終え最後は昭和、平成の時代をお見守り頂いた天皇陛下に感謝し新たな令和の時代を迎えられたことに改めて感謝し全員で皇居に向かい万歳三唱。

ありがとうございます。



神輿を撤収し解散となりました。
あっという間の二時間でしたが、こんな貴重な経験ができ、貴重な記念品(木札)まで頂きました。
ありがとうございます!大切に致します!


今日という日を忘れずに…
令和の時代が光り輝く時代になりますようにお祈りいたします。

この度はありがとうございました。


浅草町清三睦会

浅草神社の氏子となる清三睦は浅草からから少し離れた飛び地にある。 地域住民の高齢化や住民の減少で祭りの存続も危うい状態ですが、この伝統ある行事を次の世代にも繋げるために青年部一同団結し、日々活動している。そんな小さな町の若者たちの活動記です。

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