三社祭2018 宮出し参加してきました!

朝の四時に青年部と有志が神酒所前で待ち合わせし、トラックに乗って浅草神社に向かった。

北風吹く寒い朝
みんなガチガチに凍えている
五時過ぎに浅草神社境内に入り、二ノ宮の脇でスタンバイ。
堤、町二、清三睦、町一は左の芯棒。
お偉い方のご挨拶を賜り、いざっ!
動き出した二ノ宮に張り付いていても、どんどん離れて行き、なかなか神輿の棒にたどり着けない。
(ここからは必死になっているため写真は撮ってません)
必死に二ノ宮に張り付こうとついて行くけど近づけない。
終いには浅草神社の参道の段差でコケて死にそうな思いをした(汗)⇨このブログ書いてる人。
これは年齢による足の衰えではなく、マジにヤバい(笑)
浅草神社の境内の中が氏子、氏子、氏子で溢れかえっている状態で足元見えないし、足元がいろんな人の足でからまり合ってる。
浅草神社の境内が洗濯槽と例えるならば、うちらはそこで洗われている衣類みたいな感じ。
鳥居を抜け浅草寺脇まで到着。
緑半纏の警備の方々の捌きで、各町会の氏子たちも棒に入り担ぐことができた。
指定の場所に神輿を下ろし、氏子の担ぎ手から一般の担ぎ手に交代。
鮮やかな半纏に身を包んだ同好会の皆様。
スゴイ熱気。

神輿を誘導するアナウンスが面白くて思わず笑ってしまうところもあった。

最後はみんなでゴミ拾いをして、トラックの荷台に乗り帰ってきた。


詰所で用意されていたお味噌汁が冷えた身体を温めてれた。
女性部の皆様、朝早くから朝食の用意ありがとうござます!

今日はまだ始まったばかり!
これからもっともっと楽しくなるぞっ!
楽しみぃー

ありがとうございます!






浅草町清三睦会

浅草神社の氏子となる清三睦は浅草からから少し離れた飛び地にある。 地域住民の高齢化や住民の減少で祭りの存続も危うい状態ですが、この伝統ある行事を次の世代にも繋げるために青年部一同団結し、日々活動している。そんな小さな町の若者たちの活動記です。

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